聴けないときは前後に注意
以前、「聴けているのに聴こうとしない」でお話ししましたが、リスニングが苦手だと言っている人でも実は、 結構聴けているのです。 ただ様々な先入観が邪魔をして、聴けていないと思いこんでしまっているのです。この思いこみは大切な ...
聴いて理解するプロセス
リスニングが出来なかった頃、英語を聴くことは勢いよく水が出てくる水道のようなイメージだった。 ダダダダダダ と全ての単語が繋がり、とぎれがない一連のもの。それが、英語の息づかいが分かるようになってくると、 しゃっしゅっし ...
リスニングはお化け屋敷と同じ
英語力が低いとき、リスニングはお化け屋敷と同じです。 どこへ歩いていっても気味の悪いお化けが出てきて驚かす。 ところが、そのお化け屋敷に何度も通ったらどうなるか? 「ここを曲がるとアレが出てきて、それから上からシューっと ...
リスニング、できると感じるとき 2
リスニングができるようになると、できなかったときのことが思い出せなくなる。 例えば、ニュースなどが英語で流れてきても 「あ、英語だ」 と気付くことなく聴き続け、ある時 “あ、英語だった” と思うようになります。 しかし、 ...
リスニング、できると感じるとき
リスニングが、 できる! 聴ける! と感じるときは、どんなときか。これは感覚的な部分であるため人それぞれ違うだろうが、 固有名詞を無視できたとき という説明ができるかもしれない。 例えば、道案内をしてもらっているとき、駅 ...
“同世代モノ”に触れておく
英会話に限らず、“生き生きとした会話”に必要なのは 共通の経験 です。 例えば、わたしたち日本人同士の会話の中で会話が弾むのはどんなときかと考えると、 昔見た映画、テレビ番組、アニメ、ヒット曲など 日本人共通の“習慣・知 ...
旅行の英語と普通の英語
旅行から帰ってきた方と話をすると、決まってこんな言葉が返ってきます。 「なんとか自分の言いたいことを身振り手振りで伝えることができても、相手が言うことが分からない」 以前(聴く力の大切さ http://cobeat.sa ...
リスニングはゆっくり聞いても意味がない
リスニングの訓練は、ゆっくりしたスピードに慣れてから速くした方が良いのか、比較的速いものから入った方が良いのか。 人間の頭は、今聞いたことから次に来る言葉を予想しながら人の話を聞いています。 そのため、単語単語で区切って ...