英語を全く理解できず海外へ留学すると、最初に待っているのはアジアや中東、ヨーロッパからの留学生との英会話学校生活です。
ここでは、中学レベルの授業が英語で行われます。
休み時間には、片言の英語を話す世界の留学生と交流することができますが、学校関係者以外のネイティブスピーカーとの人間関係を作るのは難しいです。ここで、あっという間に一?二年が経過してしまうため、日常生活に支障がない程度の英語を身につけるだけで帰国することになる例も少なくありません。
知り合ったアメリカ人との固いネットワークを築き、帰国後の仕事に生かすぐらいの意気込みで、渡航前から強い目的意識を持ちましょう。