当社では臨機応変に会話できるようになることを、アドリブ感という言葉で表しています。
その他にはどんな言葉で表されているのだろうと調べてみると、
自立
なのだそうです。なるほど、記憶にたよった学習方法のみで会話しているうちは、動ける範囲の決められたコード付の自動車のオモチャのようなものです。
ですが、自立していると言われると、初めて
英語という言葉を持った独立した個人
というイメージに変わります。
英語の学習は、
その場のシチュエーションでアドリブ的に言葉を作り出せるようになること
“言語的に自立している人になる”
ということがゴールだといえそうです。