考えてみれば日本人は、もう何百年も英語を学習してきたわけです。
それにもかかわらず、まだテキメンな英語学習法は確立されずにいます。
英語のみならず、言語全てにおいてです。
世界中の言葉を研究する人々、高名な学者や教師たちが、なんとか簡単に説明しようと試み、誰もが
「私が一番」
と主張してきましたが、いまだ成し遂げられていません。
しかし、一方で語学を身につける人は確実に生まれている。
説明方法の善し悪しではなく、それぞれの学習者がどのように語学学習と接するか、それだけが成功・失敗を分けているようです。
しかし、どのように接したら良いものか?
当社は、“体験”がキーワードだと考えています。例えば、当社のDIVE LAが好評を得ている理由の一つに、
ネイティブと一緒に生活しているような気分になれる
という点があります。
これが体験です。
留学しなくても、恋人を作らなくても、ネイティブの日常がそのまま体験できるDIVE LAは音声のみですが、特殊な録音方法によりその空間を身近に感じていただけるようになっています。まぎれもない本物の英語です。
会話は自然現象のように予測不可能です。ここへ“法則性”を持ち込んで理屈で説明されるより、
英語が使われている生々しい空間を体験する。
しかも通常であれば、口から出た瞬間に二度と聴けなくなる口語を
繰り返し何度も
トランスクリプトで確認しながら
体験することができます。
加えて、リスナーは“聴くことだけ”に集中することができます。当然ですが、
だれもリスナーに返答を求めません。
返答しなくてよいということは、実はとても重要なのです。?
会話となると、聴くと同時に発話も考えなければならない、会話レッスンは二つの別々の技術を同時進行で覚えようとするのも同じこと。これほど非効率なことはありません。
語学は勉強から、体験にシフトする時期が来ているようです。
そして、まずは
“じっくり聞ける環境で現実で話されている英語を聴く”
それを実現するために、DIVE LAはネイティブの私生活盗み聞きするというコンセプトを掲げたのです。
なんとなく英語学習に行き詰まっている方、聴けない、話せないと悩んでいる方、きっとDIVE LAがその壁を壊す力になります。