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数字のリスニング

リスニングの自信がなくなるポイントの一つに、

数字のリスニング

があります。数字の表現はどこの国の言葉も独特です。長い数字をどのように切るか、どのようにまとめるかという感覚が掴めるまで、聞きながら数字をイメージしていくことができません。

例えば、15000。

フィフティーンサウザンド

と読みますが、日本語のように、一万五千と切るのではなく、15と、1000で分けています。

じっくり聞いて数字が理解できるようにならなければ、ニュース等が聴き取れるようにはなりません。飛行機の発着時刻も聴き取れません。

お薦めの訓練方法は、やはり

ディクテーション(書き取り)

です。何度も書き取っていくうちに、その国の数字表現が感覚的に理解できるようになってきます。