子ども用の英語教材があります。
安価なものから、目玉が飛びでるほど高価なものまで。

子ども用の教材は、大人は使えないのでしょうか？

実はそんなことはまったくありません。

例えば、車はCarですが、子ども用だからといって、

ブーブ

のような幼児語で構成されているわけではありません。
つまり、大人も子どもも初心者のうちは、同じ道を歩く必要があるのです。

昔から、お子さんに英語教材を買い与える親は多いです。
ところが意外にも（？）、買い与える側が英語を知らない、そして今後も勉強するつもりがない、というケースが多いのです。

お子さんに英語を覚えさせたいのであれば、教材を一緒にやってみましょう。
ある時点までは、１００％の確率で、親の方が速く物事を理解できます。

つまり、子どもと同時に勉強しながら、子どもを指導することができます。

お子さんに教材を買い与えるのであれば、ご自分も一緒にやってみましょう。
適切なアドバイスを与えながら学習すれば、お子さんの習得も確実になります。