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文脈を推論しながら聴く

話される英単語を全てクリアに聞き取る必要はありません。

初心者に限らず、上級者でもネイティブスピーカーでも同じです。

私たちが日本語を話す時、言葉を全て聞き取る必要はなく、仮に騒音で数単語聞こえなかったとしても、普通に会話ができると思います。

これは、前後の文章から文脈を推論して聴いているため、聴けなかった部分は推測により埋めて考える能力があるためです。

これを私たちは

「making inferences :メイキング・インフェランセス (文脈推論をする)」

と呼んでいます。

「UNTAMED DIVE L.A.」の体感型リスニングトレーニングCDで文脈推理ができれば、どんな癖のある英語を話す人の発音にも余裕で対応できるようになります。