言葉はその国の文化を最もよく表します。
その中で最も生き生きとした、その国に暮らす人達の姿を映し出すのは、文句なしに口語です。スラングと混同しないように注意してくださいね。
家庭
仕事
学校
ラジオ
テレビ
街中
コミュニティー
映画
どれもが人の息づかいが聞こえてくるような口語が使われている場所です。
学校やテキストによる学習はその核心に触れることなく終わっていきます。
典型的なテキストは、
“よく使う”表現
規則的に並べられたイディオム集
で構成されています。そのどれもが、
「正しい表現ではあるけれど、実際の生活の中では堅苦しくてあまり使われない」
という問題があります。
そんな形ばかりの言葉から抜け出すための力を、私たちはアドリブ感と言い替えています。
DIVE LAは、全編口語です。
“生きた英語”ではなく、
生きている人達の命ある言葉
が詰まっています。