英語は世界中で使われていますが、どこも同じように話すわけではありません。
“ネイティブ”という表現も、アメリカとオーストラリア、イギリスなど母語として英語を使っている者同士でも随分と大きな違いがありますし、同国の者同士でも日本の“?弁”というような違いがあります。
それらの違いは、当社のDIVE LAでも体験できますが、もっともっと強い訛りとなるとお奨めなのは、
イギリス BBC放送の番組です。
http://www.bbc.co.uk/
ここでは世界中の人がインタビューに答えたり、特派員や駐在員等々がお国訛りに満ちた英語で話をしています。
その他、英語には個人差というものがあり、当社が常々言っている「アナウンサー英語に慣れてはいけない」ということが分かっていただけるとおもいます。
アメリカ英語になれてしまった人は、まずイギリス訛りにひっくり返り、そしてインタビューされる現地の人の英語にひっくりかえるという、面白い体験ができます。
とはいえ、毎回同じ国が出てくるわけではないので、慣れるところまではいけません。
とにかく、こういう話し方をしてるのか、という体験をしてみてください。