英語が話せるようになるために、英語で考える?
英語で夢を見るようになった?
そんなことを“目標”にする必要はありませんし、そんなことに時間を費やすのは非常にもったいないことです。
英語が話せるようになるために有効な訓練は、英語で考えることではなく、
とりあえず口から出してみることです。
その手順は、
英語で言いたいことを思いつく
↓
すぐ英語に出来る場合は英語にする
もし分からない場合は・・・
↓
英語にしやすい日本語に言い替える
(参考:http://cobeat.sakura.ne.jp/untamed/s_contents/archives/266)
↓
英語で言ってみる
それが、日本語で言いたいことと少し違っている・・・と感じても
言えない(言わない)より良いのです。
この発想をつけるためには、ネイティブスピーカーの本物の英語をイヤというほど聴くことが有効です。ということは、ある程度聴けるようになったら、勉強方法をシフトする必要があるということです。
英語が上手い = 英語で考える 又は、英語で夢を見る
わけではありません。そんな言葉に惑わされる必要は一切ありません。