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人を楽しませる考え方はトクをする

ほとんどの英語の教材ではどうしても教えることができないにもかかわらず、

言葉を話す上で欠かせない要素

があります。それは、人を楽しませることです。

なにもお笑いタレントのようにゲラゲラと笑わせる必要はありませんし、ドジを演じて見せたり、一発ギャグを見せたりなんてことも必要ありません。話をしていて、

この人の話には新しい発見がある

と思ってもらえたら、その話は面白い話です。
そのためにはどうすれば良いのか
必要なのは単語帳でも文法書でも、イディオムでも文例集でもありません。

解決方法は、普段から好奇心を持つことです。(月並みですが)

自分が楽しいと思うことを沢山、または一つでもそれを深めること。
自分が楽しいと思うその感情を相手に伝えることで、相手も

「へ?、やってみたいな」
「読んでみたいな」
「見てみたいな」

と思います。新しい世界というのは、たとえ理解できなかったとしても熱く語られると面白く感じるものです。少なくとも、

「この人をここまで熱くするのは何なんだ!!」

という好奇心も掻き立てられます。
会話するとき、相手を楽しませることを意識するばかりでも困りますが、一緒にいて時計を見たくなるような話し方は日本語だろうが、英語だろうが喜ばれません。

DIVE LAには、思わず引き込まれるようなクセのある気の利いた話し方をする人が沢山出てきます。難しい英単語を並べて話さないほうが会話が楽しくなるという雰囲気から、現場に強い英語力を助けます。是非お試しください。