病気になった友人が、いの一番にあなたに電話をくれたとしたら、その相手に対する気持ちはどうなるでしょうか。
きっと特別なものになることでしょう。
友人の病気がよくなるように真剣に願うでしょうし、近くに住んでいればすぐに飛んでいくかもしれません。
相手を想う気持ちが、当社の考える親近感です。
従来の教材の形態である、
「レストランで○○を注文する」
「飛行機のチケットを買う」
「パーティの席での自己紹介」
こんな例文はどれだけ読んでも親近感がわきません。
具体的に“誰を想って話すのか?”イメージがつけば、単なる会話の暗記に留まらず、現実の感情を伴った記憶になります。
DIVE LAは、今まさに頑張っている、それでいて悩みもある、そんな女性をキャストすることでリスナーが登場人物に親近感をもち、収録された会話をじっくり聴くことができます。
英語の勉強ではありません。
現実の生活を一緒に体験しながら、感じていただきたいのです。