Home » 語学に挫折しないために » たまに休みを入れるのも悪くない

たまに休みを入れるのも悪くない

語学にはスタートと同時に大きな壁があることはお話ししました。

この壁を越えた後にも壁は数知れず出現します。

どうしてもある前置詞の使い方を忘れてしまうとか、ある表現がどうしても使えず、もう少し簡単で無難な表現に逃げてしまうなど。

誰にでもうまくいかない日があります。
そんな日は、一度前に戻って簡単な所からおさらいしてみることをお奨めします。戻ったからといって無駄なことをしているわけではありません。以前の知識がより鮮明に頭に残る手助けとなるだけです。

また、一度前に戻ることによって新しい発見や、出来ていたつもりだったが実は分かっていなかった点も発見できることでしょう。

たまに後戻りすることはむしろ積極的に行うべきです。