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語学に挫折しないために

4月です

この時期、 「今年こそ語学を」 と意気込んでいる方が多いと思います。 語学は努力を続ければ、100%誰でも、どこの国の言葉でも習得することが可能です。 どうか、初心忘れるべからず、という言葉を常に思い出し、何があってもあ ...

「どもり」も余裕を作るために使う

日本語で話す時、どもってしまうことがあります。 どもってしまう時は、頭の中で自分の考えがまとまっていないのに意見を求められたり、不意に何かを話さなければならないとき等の予想できなかった場面です。 英会話で多くの人が困るの ...

あ、一か月もブランクが!

社会人ともなると、正月に 「今年は英語をマスターするぞ!」 と思った矢先、急に忙しくなったり大きな仕事を任されたりして思ったように語学の勉強ができなくなってしまうことがあります。 1か月もブランクがあいてしまうと、なんと ...

リスニング、できると感じるとき

リスニングが、 できる! 聴ける! と感じるときは、どんなときか。これは感覚的な部分であるため人それぞれ違うだろうが、 固有名詞を無視できたとき という説明ができるかもしれない。 例えば、道案内をしてもらっているとき、駅 ...

英語学習が苦しいなら、やめるのも一手

表題に対しての結論から申し上げます。 英会話学習が苦しいと感じる方は、学習効果が上がりません。 一度休息をとり、興味が湧いてから再出発するという選択も考えてみてください。 英語の勉強が苦しい、辛い、続かない、挫折してしま ...

語学の一年

新しい年が始まりました。 心を新たに、みなさん目標を掲げられたのではないでしょうか。 その一つに語学が入っている方もいらっしゃるはずです。 大人が費やす語学の1年は、子供が言語を覚える期間の3?4年に相当するのではないで ...

文法を意識して読む 2

英文を読むとき、暗記学習のクセが邪魔してしまうことがあります。 英文を全体としてとらえすぎるあまり、一つ一つの要素について目を向けることを忘れてしまい、 「この一文を言えるか、覚えられるか?」 に価値を感じてしまうのです ...

ある段階からは会話より“観察”

英会話学校で苦痛に感じることは、 「先生に指名されるかもしれない」 「答えが間違ったらどうしよう」 「あてられるとしどろもどろになって、自信を喪失してしまう」 わざわざ英会話教室に通っているのに、なんて矛盾していることだ ...

バックアッププランを持つ

例文の暗記で英会話が上達すると思っている方に是非読んでいただきたいことです。 英語が上手くなるためには、例文を必死に暗記したらいつか話せるようになると考えているのだとしたらとても時間を浪費してしまうことになります。 例え ...

文化的背景と慣用句

前に、フォレストガンプの例をお話ししました。 それが、逆の立場になったらどうなるかをお話しします。 ある日、テレビを見ながらこんな話をしていました。何かの戦いで、既に何度も山場を迎えてきたのにもかかわらず、 TV 「ここ ...