ユーモアありますか?

アドリブ感覚を鍛える良い方法は、ユーモアの感覚を磨くことです。 普段、人を笑わすことができる方にとっては、かなり障壁の低い訓練です。 ですが、笑わせるのは自信がない・・・ という方にとっては、険しい道になりそうですが、笑 ...

全てを聴く努力は無駄

真面目な人ほど陥りがちな落とし穴は、 完璧なリスニングを目指しすぎる ことです。 DIVE LAの英語もそうですが、外国人が実際に使っている英語はとても速いです。それらを、一語一句逃さずに聴こうとする努力は、無駄な努力で ...

フライトアテンダントの下手な英語

海外旅行へ行くとかならず聞く「フライトアテンダント」の英語。 英語の出来ない人にしてみれば、 「凄い!英語で話してる」 と思うもの。 ですが、実はフライトアテンダント達の英語の発音は驚くほど良くない。 だから、英語が下手 ...

まずは数字を覚える

リスニングをしていると感じます。 「数字を使う機会って多いなぁ」 会話の中で出てくる数字というと、 値段 気温 時間 期間 部屋番号 電話番号 住所 サイズ  : 意外に数字って大切なんです。 数字が聞けるようになると、 ...

人は基礎の言葉で話している

土井光知の論文「基礎語(1943)」によると、人はカタコトの言葉で最低限の会話をするために、1,000語を理解していればよいと言っています。 それを科学的に証明したのが、アメリカの心理学者ソーンダイクの1931年の研究で ...

実際、人にはどのくらいの語彙がある?

例えば、日本語で考えると。 テレビ、映画、小説、新聞、雑誌、研究、日常会話、仕事等々で使う語彙は、約33,000語だと言われています。 でも、これは普段自分で使わない言葉も含まれます。 図書館で借りてきた哲学書だって、読 ...

文化の最も大切なところ

言葉はその国の文化を最もよく表します。 その中で最も生き生きとした、その国に暮らす人達の姿を映し出すのは、文句なしに口語です。スラングと混同しないように注意してくださいね。 家庭 仕事 学校 ラジオ テレビ 街中 コミュ ...

「よし聴こう!」という意気込みで

DIVE LAは、話題の展開の仕方や、アメリカ人がどんな人生観を持って生きているのかなど、英会話を越えた実在の人物への「親近感」を持つことにより、より興味深く、楽しくお聴きいただける構成となっています。 実在の登場人物の ...

フレーズを真似する時は

ネイティブの話し方を聞き取り、真似します。 最初は短いフレーズを真似し、徐々に長いフレーズに挑戦します。それができるようになったら、自分の環境に置き換えて、同じフレーズをカスタマイズして話します。 例えば、おなじみの 「 ...

会話の移り変わりを意識して聴く

日本語でも、友人と30分も会話していれば、最初はどこから話を始めたのか分からなくなるほど、話題は移り変わります。 ところが、言葉が変わるとその会話の性質を忘れてしまいがちです。DIVE LAでは、リアルな会話を録音するこ ...